
洋菓子店のリニューアルに伴う店舗デザイン
洋菓子店のリニューアルに伴う店舗デザイン
業種・業態:洋菓子小売店
住所: 北海道江別市東野幌町3-3
業務カテゴリ:デザイン・設計
工期/納期:2カ月
依頼背景

この度、大丸札幌店の店舗リニューアルに伴い、お客様より店舗デザインのご依頼をいただきました。お客様のご要望は、大丸札幌店のコンセプトに沿ったデザインを展開すること。その上で、商品の魅力を最大限に引き出す空間設計を求められました。
私たちは、商品の「しずる感」、つまりみずみずしさやシズル感を重視した設計を提案。お客様が商品を直接手に取れるよう、これまで商品を保護していたアクリルケースを撤去しました。
また、通常は店舗設計の障害となりがちな大きな柱を、あえて太く見せることで、お店の象徴的な要素としてデザイン。新しい建物の中に、年月を経たような「朽ちた銅」の質感を制作し、新しさと懐かしさが共存するユニークな空間を設計しました。
このリニューアルプロジェクトは、単なる店舗制作にとどまらず、お客様のブランドイメージを再構築するデザインとなりました。
デザインのポイント

店舗コンセプトは「ノスタルジックモダン」です。これは、近代的な空間にクラシックな素材を組み合わせたり、その逆の手法を用いたりすることで、新しさと懐かしさが共存する独特な世界観を制作するものです。
具体的には、新しい建物の中に、あえて年月を経たような「朽ちた銅」の質感を制作し、空間に深みを与えました。これにより、単なるモダンな空間ではなく、物語を感じさせるようなデザインを設計しています。お客様に商品の「しずる感」を五感で楽しんでいただくため、これまで商品を保護していたアクリルケースを撤去。お客様が商品を直接手に取れるよう、手に届く場所に配置する設計にしました。店舗設計の際に障害となりがちな大きな柱も、私たちのデザインにとっては重要な要素でした。通常の設計では柱を細く見せることが多いですが、今回はあえて太く見せ、お店のシンボルとしてデザイン。
この柱を見て、制作を担った職人さんが「小樽の海の底にある船のようだ」と表現してくださいました。この言葉は、私たちが目指したノスタルジックな世界観が、職人さんの感性にも響いたことを示しています。


お客様の声

よくある質問

インテリアデザイン用
