代表取締役 塩貝 友崇 TOMOTAKA SHIOGAI
クリエイティブディレクター・二級建築士
1976年 北海道富良野市生まれ
北海道工業大学卒業後、大手ハウスメーカー・設計事務所・企画デザイン会社等に勤務。
ものづくりやデザインをコミュニケーションツールのひとつと捉え、クウカン・モノ・コト
を多岐にわたりコーディネート。長年蓄積してきたノウハウを活かしたシゴトをしつつ、
自らもアップデートや最適化を継続して実践している。
大学卒業後、東京のハウスメーカーに3年半ほど勤務し、住宅の設計に携わっており、
札幌に戻ってから設計事務所やコンピューターグラフィックの会社など転々とし、最後に勤めたのが商業施設のデザイン・企画を行う会社です。
8年ほど勤務して独立し、2024年の7月で12年目を迎えました。
代表コメント
2011年の東日本大震災をきっかけに「もしものときに、自分のものづくりの知恵や知識で迅速な対応ができるのではないか、
復興の糧にすることはできないのか」という想いで起業を決意しました。
今でもその想いは変わらず、設計やデザインに携わる人間も含めて、ものづくりをツールとして
多くの人とつながることでさまざまな問題解決ができるような地域コミュニティを作っていければという気持ちで仕事をしています。
弊社の業務は「企画・調整」「デザイン」「施工・製作」「販売」で構成されており、それらはバラバラに進んでいますが、すべてがつながっています。
独立したばかりの頃は、空間デザインをメインに考えていましたが、お客さまと長く付き合っていくにはグラフィックが必要になり、グラフィックを手がけているうちに、骨格部分も作りたいという気持ちになっていきました。
そこから少しずつ、ブランディングからの空間デザインやグラフィックデザインという現在の形に変わっていっておりますが、
「モノ・ヒト・コト」のつながりを広げ『想いをカタチにする』という会社の軸は変わっておりません。
デザインという仕事を通して、多くの皆様とつながりを持てればと思いますので、よろしくお願い申し上げます。