江別蔦屋書店の店長様からのご依頼を受け、期間限定のポップアップ形式でやぐらのようなブースを2つ（180cn×180cm）制作しました。
このポップアップには、北海道のクラフト作家の方々や、木工・アクセサリーを手がける作家が参加し、地元のお菓子や食品を販売する方々の商品も一堂に集められました。
また開催時期が9月ということでハロウィンが近かかったため、ハロウィンのテーマを取り入れたディスプレイを作成しました。ブース内では、作家様にも立ち寄っていただき、お客様と直接お話しいただける空間を設けています。
これにより、商品の魅力をより直接的に伝えることができ、作家様とお客様との距離を縮めることを目的としました。このポップアップでは作家様と共に、地域の活性化に貢献できるようサポートさせていただきました。

ハロウィンをテーマにした店舗ディスプレイを設置しました。カボチャをモチーフにした装飾や電飾を施し、雰囲気を引き立てています。

今回のプロジェクトでは、お菓子をメイン商品とし、食品や器をセットでお買い求めいただけるように工夫しました。お菓子は別々のテーブルに配置し、視覚的にも分かりやすくしたことで、来店されたお客様が手に取りやすくなっています。

特に目立つように工夫をしているのは、ピックアップした商品の魅力です。単品として楽しんでいただけるのはもちろん、他のアイテムと組み合わせることで、より多様な楽しみ方を提供します。 このようにハロウィンの楽しさを演出しつつ、季節感を表現したディスプレイが訪れた方に喜ばれることを目的としています。

店舗のインテリアデザインでは、全体として統一感を持たせることで、特別な雰囲気の中でショッピングを楽しんで頂けるよう心がけています。