小樽の有名洋菓子店の店舗改修に伴うデザイン・設計

本店の什器のイメージをそのままに、LeTAOのデザインイメージで統一しました。
床は150平米ほどの広い床で、LeTAO本店では明るい木目調の什器のデザインを取り入れたが、ルタオパトスではシックなイメージを目指し、おちついた茶色やグレーを組み合わせたデザインを施しました。壁面の「LeTAO」の文字文字のなかに照明を入れており、アクリルを通じて文字の側面が光るようなオブジェも札幌インテリアデザイン.comでデザインしました。

また、ブランドコンセプトである「ノスタルジックモダン」を表すために、壁を石で表現し、間にステンレスのネジを いれることでモダンさを表現したこともポイントとなっています。

カフェスペースでは、元々のクラッシュミラー張りのデザインを残しつつ、ミラーの間にモルタル風の壁を設置し 「今と昔の融合」を表現しています。